ナインブックス

本にまつわることを、よく書く(はず)。

ご近所が紹介されました-『Pen 6/1号』

f:id:kyurikko:20180515235238j:plain

 

上田に越してきてから、軽井沢がぐぐぐっと近くなった。物理的な距離はもちろん、車移動が基本となったおかげで、ふらりと訪問しやすい。

家から1時間もしないうちに、涼しやかな避暑地が現れる。改めて考えてみると、本当に贅沢な話だなぁ。 

 

軽井沢には、星のや軽井沢といったランドマークだけでなく、個性的なカフェやお店が立ち並ぶ。間もなく待望の本屋、軽井沢書店のオープンも控えている。

なんだか勢いがあるぞ、軽井沢。

 

今日発売の「Pen」では、この軽井沢という地の変遷と、今そこに住まうクリエイターたちの生活を紹介している。

軽井沢という土地の力を活かしながら、そこで自分だけにできることを積み重ねていくつくり手たち。

見知った人もいれば、本誌にて初めて名を知る人もたくさん。自分が、この地の”面白さ”をまだまだキャッチアップできていないことに気がつかされた。

 

細かいことを言い出せば、個人的には「軽井沢と北軽井沢はぜんぜん違うんだ!」と主張したいのですが、ま、野暮な突っ込みですね。

 

もう少し経てば、暑さが増し、涼を求めるたくさんの人でごった返す。

その前に、早くこっそりと遊びに行かないと!

 

 

Pen(ペン) 2018年 6/1 号 [クリエイターを触発する、軽井沢の森へ。]

Pen(ペン) 2018年 6/1 号 [クリエイターを触発する、軽井沢の森へ。]